作家名 | ピーテル・デ・ホーホ/ウィリアム・アンガー |
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作品名 | おつかい(1800年代制作のエッチング) |
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技法 | 銅版画(エッチング) |
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外寸 | ヨコ320xタテ390(mm) |
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絵寸 | ヨコ172xタテ190 (mm) |
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チャイナ・アップリケ(台紙に当時高級紙であったシナ紙を貼り付けて版画)■作品の状態:良好 ただし、マージン、裏面に数か所のシミあり 額縁は新品 ■制作年不明 ウィリアム・アンガーによるエッチング |
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■原画「おつかい」は油彩画・制作は1663年。アムステルダム国立美術館(オランダ)所蔵、別表記「食料貯蔵室」 ■原画:ピーテル・デ・ホーホ(Pieter de Hooch) 1629~1684年|17世紀のオランダの画家。 オランダ黄金期の風俗画家の一人に数えられ、とくにデルフト時代の風俗画はデルフト派の絵画として高く評価されている。ヨハネス・フェルメールとほぼ同時代を過ごし、フェルメールの作品にも影響を与えていることでも知られる。
■銅版画制作:ウィリアム・アンガー(William Unger)1837年~1932年 ドイツの銅版画制作家。ウィーンアカデミーで教授を務め、20世紀初頭のオーストリア、ドイツ、フランスの一流アーティストの多くにエッチング技術を教えた。 |
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